同じ空のした
もし、この世界から戦争がなくなるとしたら。
そのきっかけは、一つの歌かもしれない。
そう信じて、この曲を作りました。
今、この瞬間も、世界のどこかで争いが続き、誰かの日常が奪われています。
けれど、爆撃の下にいる人たちは、ニュースの中の数字ではありません。
家族がいて、恋人がいて、友達がいて、夢がある。
私たちと同じ、一人の人間です。
国も、言葉も、宗教も違う。
それでも、人が共通して持っている願いは何だろう。
その問いから生まれたのが、この歌のサビです。
会いたい。なりたい。生きたい。愛したい。
大切な人に、もう一度会いたい。
夢に描いた自分になりたい。
明日も生きたい。
誰かを愛し、共に生きていきたい。
その願いに、国境はありません。
だから、私たちは歌います。
「世界は同じ空の下、同じ夢を見ている」
この歌は、誰が正しいかを叫ぶ歌ではありません。
「命よりも尊いものなんてない」
それなのに、なぜ人は争い、互いの未来を奪ってしまうのか。
その問いを、静かに、しかし強く投げかける歌です。
My Soul Mateの二人が出会ったのは、中村篤弘が15歳、森田遊が34歳の時でした。共に音楽を作り、CDを発表し、やがて活動を休止。それぞれの道を歩み、人生を重ねてきました。
長い年月を経て、再び音楽に向き合うきっかけとなったのは、2025年末にあった森田の体調の変化でした。
「もう一度、音楽をやろう」
その想いから、二人は再び歩み始めました。
若い頃の夢だけではなく、人生を重ねた今だからこそ、歌える歌がある。
今だからこそ、伝えなければならない想いがある。
そうして生まれたのが「同じそらのした」という楽曲です。
この曲の根底にあるのは、ただ一つ。
「争いを終わらせたい」という、切実な祈りです。
そして今回、その想いに土屋アンナさんの歌声が重なりました。
強さ、痛み、優しさ、そして祈り。
人間の本当の願いを、まっすぐに届ける歌になりました。
世界が不安定な今だからこそ、
「会いたい。なりたい。生きたい。愛したい。」
その願いを、もう一度、世界へ。
同じそらのした、私たちは生きている。
この歌を、あなたへ、世界中へ届けます。
